あるCMが元ネタのThe Most Interesting Man in the World と呼ばれる男。
I don’t always X, but when I do, I Y
「普段は○○しないんだが、するときには○○」という形式をとる文章のネタが受けている。
↧
I don’t always X, but when I do, I Y
↧
YOU DON’T SAY?
もともとは「本当なの?」って感じのニュアンスでReally?と同じように使われるが、ネット上だとCaptain Obviousと同様、当たり前のことを言うやつに対して、煽りと皮肉を混ぜた感じで当たり前だろというという意味で「へー、まじで?(当たり前だろが)」と使われる。元ネタの顔はニコラス・ケイジのドラマの一場面。
↧
↧
Captain Obvious
「Thank you, Captain Obvious!」
そりゃそうだろ的な当たり前なことを指摘する奴、それがCaptain Obvious。英語的だよね。
↧
Ninja Say What?!
黒人同士ではniggerと呼び合うけど、アジア人がninjaと呼び合っている世界ではどうなるかというネタ動画。黒人以外がniggerを使うと、サムネの黒人みたいなシチュエーションに陥るから注意。
インド人はAsianに入るのか(yeah,he counts.)を含めて、海外のネットで目にするアジア人、人種ネタを扱ううえで、いいラインをついている動画。
↧
Level :Asian
youtubeでもよく目にするコメント。「Difficulty Level: Easy
↧
↧
High Expectations Asian Father
アメリカのアジア人の親は非常に教育に厳しく、期待が高くて満足しないというステレオタイプがあって、そこからのネタ。いつでも成績にA+や博士号を求めたり、医者か弁護士になれというネタ、ピアノかバイオリンを無理やり習わせるというネタが多い。実際、アメリカの名門大学・高校のアジア人率はここ最近かなりの高さで、カリフォルニアなどでは香港の大学に来たのかと間違えるほどだ(例えばUCLAはアジア人系が40%を超える)。
http://www.youtube.com/watch?v=6HP2escR3qQ
ステレオタイプとあるあるネタは紙一重。
↧
Philosoraptor
いやに哲学的なことをいう恐竜、philosophyとVelociraptor(ヴェロキラプトル)を合わせたネタ。
↧
Conspiracy Keanu
直訳すれば「陰謀論キアヌ」
キアヌ・リーブスが突拍子もない陰謀論を言うネタ。
日本で言えば「な、なんだってー!」と同じか。
↧
Article 21
「I don't give a fuck」を嫌味ったらしく言い換えると画像のような表現にもなる。sarcasmの極致。
ちなみにこの画像のようなSomeecards.comを用いた皮肉的なテキスト画像もミームの一つ。
↧
↧
「I am X and I find this offensive」というのはよく使われる表現。例えば人種差別的なジョークに対して「I am black and I find this offensive」(俺は黒人だから、これは不快に感じる)というのは決まり文句。しかし、人種だとか宗教だとかある集団をおちょくっていて、かつ少し面白いジョークというのが実際問題あって、それを人種差別だとか偏見だとか責めるだとか、「I am X~」の決まり文句を書くまでではないが、だからと言って普通に笑ってスルーしたくもないような時がある。そういうようなネタに対して「I am offensive and I find this X」という構文ジョークで返すことが多い。「I'm offensive and i find this」まででググると「christian」「jewish」「black」「american」「blonde」などステレオタイプでネタにされがちな対象がこの表現で使われているのが分かる。
↧
Not a single fuck was given that day.
もともとある「I don't give a fuck(くそどうでもいいわ・知ったこっちゃねーわ)」という意味の言い方を単に受動態にしたセリフ。こういう言い回しを見ると、英語は面白いなって思う。ロシア的倒置法ジョーク(in Soviet Russia, Y do X、これは共産主義への皮肉でもある)や、「I am offensive and I find this X」ジョークも同じような英語構文ジョーク。
似た表現で「I don't give a shit」ってのがあるが、やはりこちらも「Not a single shit was given that day」という言い回しがあるようだ。
↧
If you know what I mean
IYKWIM。「you know」や「something like that」なんかと同じように会話の相槌程度によく使われるこのセリフ。何年か前にテレビでm-floのVERBALが和田アキ子に英語のスラングを教えるって企画でも「you know what I mean」を教えてた。でも、ネット上では下ネタジョークを言ったあとに、付け加えて「へへっ、このジョークの意味分かるだろwww」ってな感じで用いられる。元ネタの顔はMr.ビーン。
↧
Obama Face / Not Bad
Not bad.
悪くないね。ミシェル・オバマ夫人の顔が使われるときもある。
↧
↧
You Must Be New Here.
「お前ここは初めてか?力抜けよ」的な煽りコメント。そこのノリ・しきたりを知らないnoobs(ネトゲなどで言う初心者)に向けて使われる。
この画像は最近「you must be new here」だけでなく、「へー、君Nirvanaが好きなんだ。Smells like a teen spirit以外で何が好きなのか教えてくれよww」といったように通ぶってる入門者に向けてなど、あらゆる煽りに使われる。
元ネタは映画「夢のチョコレート工場」の一場面。
↧
WTF Is This Shit!?
WTFとは”What the fuck”の略。「こいつは一体何なんだよ」といった感じ。fuckもshitも入ってて汚い英語だから、日常では使わないようにw
よく使われる画像の人はアメリカの大人気SFドラマシリーズ・スタートレックのピカード役のパトリック・スチュワート。
↧
CSI Miami - Endless Caruso One Liners
CSI Miamiのオープニングでサングラスを付けてうまいこと言うシーンがあるあるネタ、あるいは誰うま的に受けている。
youtubeのコメ欄では大喜利合戦となっており、ネット上でダジャレを言う場合にも(puts on sunglasses)というネタ、あるいはサングラスを付ける顔文字をよく見るようになっている。
(⌐■_■)
YEEEEEAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAH
↧
Like a boss
何にでも最後にlike a bossをつけるネタ。何をするにでも「鬼のように」をつけるネタとでも言おうか。
意味のフィーリングをつかむために元ネタの動画を見るべし。
http://www.youtube.com/watch?v=NisCkxU544c
↧
↧
Trollface
直訳すれば「釣り顔」(troll=トロール=釣り)。人を釣ったあとのどや顔とでも言おうか。最近だと「u mad?」(切れてんのけ?www)という言葉がついてるのも多い。
↧
Forever Alone
要するに「ぼっち」。いわゆる非リアネタではよくでてくるし、youtubeのコメント欄なんかにも「Forever Alone」なんて書かれているのを見たことがあるのでは。
↧
Rage guy
Fuck!!! の最大級だからFuuuuuuuuuu
ファッッッッッーーーーーー(ク)!!!!!
↧